5月に入り、初夏らしく過ごしやすい季節になりました。
しかし、季節の変わり目は天気が不安定になりやすいです。
雨が続いたり、夏日が続き汗をかく日が多くなりました。
そこで、今回はtokotoko桜での水分摂取について話をしたいと思います。
成人の身体から排出される水分量は、一日に2300㎖と言われております。
これは、汚物だけではなく、汗や呼吸からも失われていきます。
「トイレの回数が少ないから、お水は飲まなくて大丈夫」
これは、大丈夫ではないことが分かります。
では、失われた分を飲む必要があるか?
答えは…「いいえ」です。
一日に必要な水分の40%は食事から摂れているので、無理に2ℓ飲まなくても良さそうです。
一度に大量の水分を摂取しても、身体に吸収できなかった分は尿として排出されます。
熱中症対策として、少しずつこまめに水分補給をすることが大切なため、tokotoko桜では、午前に2回、お昼、午後に2回。
その他、適宜摂取をしています。
水筒の中身は、お水、麦茶、緑茶、ルイボスティーなど…好きな飲み物が入っています。
体の大きさに合わせて水筒の大きさや本数が違います。
初夏が過ぎ、梅雨に入っても油断はせず、こまめな摂取を心がけます。