10月になり、すっかり秋らしくなりました。
秋と言えば、スポーツ・芸術・読書とありますが、今回は『食欲の秋』をテーマにお届けします🍠
お弁当を配膳担当の職員が衛生面に注意し、マスク・手袋・帽子を着用して準備しています。
検食担当の職員もおり、硬さ・味・魚の骨・箸で掴めるか…など確認をし、スタッフ間で共有することで、安全で正しく食事を提供しています。
リーダーの合図で一列に並び、名前を呼ばれるのを待ちます。
整列してから、順番に名前を呼び、おかずとご飯を取りに行きます。
ご飯の量は個別に決まっており、計測をして間違いがないように配膳します。
着席をしてみんなで『いただきます』をします。
箸を使用する人、スプーンを使用する人。
介助が必要な人、一人で食べる人…。
個別に対応をしていきます。
咀嚼が難しい人には、「キザミ・極キザミ」を食べています。
献立の一例です。
お肉料理とお魚料理。
もちろん人気はお肉料理です🥩
朝の会では、「今日のメニューで何が好き?」と聞きます。
『お肉~!』と大きな声で答えるくらい、みんなお肉が大好きです。
酸っぱい料理、ピリ辛料理…苦手な味はありますが、色々な味にチャレンジして食べています。