秋の気配も次第に濃くなり、穏やかな好季節となってきました。皆様お変わりございませんか。
 今回は夏休みグループで行われた、「かき氷づくり」についてお伝えします。
 tokotokoでは、夏休みのおやつに、かき氷が毎回でていました。目的は「季節に合った食べ物を食べること。」や「自分の力で、自分の食べるものをつくる。」などです。
かき氷のつくり方は
①凍らせておいた氷をかき氷器に入れます。
 
②かき氷器で氷を削ります。
 かき氷器は電動の物が1台、手動の物が2台あり、利用者さんの障害、太田ステージの段階によって使用するかき氷器が違います。
 

 
 
 
 
③削った氷にシロップをかけます。
 シロップは「イチゴ」「メロン」「ブルーハワイ」の3種類あり、自分の好きなものをかけるのですが、「イチゴ」が一番人気でした。
 
 
④完成
 みんなかき氷が好きなので作っている最中は真剣そのものでした。

おいしそうにみんな笑顔で食べていました。
 
 
 

利用者さんの作品
