本日は勤労感謝の日で学校お休みでしたが、tokotoko発達支援センターは元気に買い物学習です!
歩いて近くのスーパーまで行きました。
みんな順番に並んでえらいですね!
スーパーでは自分でお弁当を選びます。
未就学の子も自分でカゴを持ちます。
この2人は焼きそばを選んでますね(笑)端に写っている子はうどんでした!tokotokoでは麺類が流行ってます!
中学生の男の子は足りないということで煮物と天丼とメロンパンとウエハースを選びました!予算が千円なのでギリギリセーフ!(笑)彼は計算ができる子なので計算しながら買うことも課題です。今日は一割引きの意味がわからなかったそうです…。
計算だけではなく、並んで歩く、待つ、周りに合わせて歩くなどなど…どの段階のお子様にも買い物学習は課題として当てはまりますね。
歩いて帰ったあとは待望のお昼ご飯です。
みんなが揃ってから「いただきます」子供は食事中はとても静かです。ですがスタッフは箸の使い方を教えたり、弁当の包みの開け方を教えたりと大忙し!(笑)楽しいひと時です。
tokotokoでは自分のことは自分でやる。できないことは人にお願いしにいく。ということを教え込んでいきます。
小さな子なのに厳しすぎる。発達障害の子には可哀そう…という方もいるかもしれません。しかし、彼らは必ず大人になり、社会に巣立っていきます。そのときに「察してください、お世話してください」という大人で良いのでしょうか?
今回のブログは最後が少し真面目な話しになってしまいました。筆者自身、世の中は色々な人たちがいるなぁと感じながら書いています。
次回は言語聴覚士の先生と心理士の先生の療育を書きます!よろしくお願いします。